2021年下期がスタートして早くも1か月が経過しようとしています。
コロナで苦しんだ1年半、
様々な取り組みをし組織の見直しや人員の削減または業務フローを見直し、
会社や職場を守るために自己防衛の取組みはおおよそ実施したのではないでしょうか、
それでも宿泊業界は大きな赤字に苦しんでいます。
特にフルサービスのホテルの宴会部門などはいまだに悲惨な状況です。
とはいえ、コロナ収束後を視野に入れて前向きに取組んでいるホテルも多数あります。
弊社のクライアントには10月以降の下期の重要性、
特に12月までの年内にこの1年半の取組みを再度振り返り検証し、
不足な部分はもういちど見直しをする、その検証期間という認識を伝えています。
そして1月~3月は次年度に向けて筋肉体質の組織に変革の総仕上げ期間となります。
まさにリベンジコロナにとってこの下期の重要性を再認識しましょう!